「長持ち=高い」
こんな発想から、塗り替えを迷われている方もいらっしゃるかもしれません。しかし、多少割高でも効果が長持ちすれば、トータルで見たときにおトクになります!コストがネックになっている方は、次の表をご覧ください。
長持ち塗料を使うことはもちろん、藤和土建工業は「長持ち」にこだわった塗装をしています。
下地は塗装にとっていちばん大切な部分。女性のお化粧と同じで、肌の手入れが行き届いていればファンデーションのノリが良くなるのと同様にお考えください。ひび割れ(クラック)ができていたら少し開いて奥まで補修材が届くようにしますし、仕上がりの見栄えが悪くならないよう、外壁の表面をキレイに修復します。
上塗り用の塗料と下地材の相性を考えることも長持ちのポイントです。同じ会社のものであればたいてい問題ありませんが、当社は長年の経験則を活かし上塗り用塗料と相性の良い下地材を使用しています。
メーカーの謳う希釈率を守ってこそ、メーカーの謳う耐用年数が発揮されます。そのため、できるかぎりメーカーの希釈率に則るように心がけています(希釈しすぎても、塗りづらいだけで施工者にとってもお客様にとってもメリットはありません)。
※希釈が必要のない塗料の場合は希釈を行いません。
最終的に人が施工するものですので、その“人”の教育や施工に気を遣っています。現場での教育を徹底し、塗りにムラがある場合はもう一度塗り直すなど、品質にこだわった施工をご提供します。
建物の状態が著しく悪化していたりすると、長持ち塗料の効果がきちんと発揮できない場合があります。その時は逆にコスト高になってしまい、お客様にとって損をしてしまう可能性がありますので、通常の塗装をご提案することもございます。